【ブログ2日目】 PTってなに?どんな職業?
こんにちは。
今日は「PTとはなんぞや」について解説します。
PT とは Physical Therapist の略称です。
日本語では理学療法士といいます。
骨折等のケガをして病院へ入院したことがある人はわかるかもしれませんが、病院で患者さんのリハビリテーションを行う職種です。
最近は活躍の場も広がってきています。
病院以外にも高齢者の施設でのリハビリや、整体院、ジムでのパーソナルトレーニング、各スポーツチームのトレーナーなどなど。
中には起業して会社を経営している人や、アプリ開発してる人なんかもいます。
医療関係の中でも、幅広く活動している職種だと思っていただいていいです。
国家資格でもあるため「手に職を!」と考えている人達には人気もあり、年間に約1万人増加しています。
ちなみに、現在は約15万人ほど世の中にPTがいます。
これを聞くと「結構多いのかな?」って感じですよね。
現実、理学療法士は医療現場では飽和状態になりつつあります。
となれば、もちろん新卒の給与も下がります。
元々が限度が決まっている医療保険が収入源っていうのもあります。
さらに今は医療費削減が声高に叫ばれていますから厳しい現状です。
そういったこともあるため「これアカンやろ!」と考えたPT達が、医療職としては珍しくさまざまな職域に広がっていっているわけです。
もちろん自分もその一人!
まずはPTだけではなく、それ以外の収入の柱を持ちたいと思っています。
同業の方だけでなく、さまざまな人の参考になるよう頑張ります!